11月26日(日曜日)、初号機(RSP-01)の開発に向け、新たな開発チームが立ち上がりました!
2018年の打ち上げに向けた零号機(RSP-00)の開発も大詰めとなり、いよいよ「人工衛星による自撮り」機能を搭載した、初号機の開発が始まります。初号機(RSP-01)の意義とは、RSP-00のバトンを受け継ぎながらも、新たなミッションにチャレンジすることです。
キックオフミーティングでは、リーマンサットプロジェクトへの新規参加者を含めた、15名が参加し、新たなミッションや開発に向けた熱い想い、自由な意見やアイデアが飛び交う、にぎやかなミーティングとなりました。これからもさらにメンバーを増やして、楽しい野望をもった開発をすすめていきたいと思っています。
当日は、キューブサットが、地球を背景に自撮りアームを使ってどのように格好よく写真をとることができるのかについて、技術的な可能性を多いに語っているうちに、あっという間に時間もすぎてしまい、サブミッションのアイデア披露大会は、次のミーティングに持ち越しとなりました。
人工衛星の開発に最初から関われる機会もそうそうないですが、立ち上げ時期だからこそ、自由なアイデアや想いを語れる喜びや楽しさがあります。今後もどんどんメンバーを募集していますので、面白そう!と思ったら、ぜひ参加してみてくださいね!