「宇宙開発って意味あるの?」
きっと、宇宙開発は
「未来に憧れ、誇れるナニカを創るためにやる」のだと思う。
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「熱いバカはナニカを変える力があるんだ。ごちゃごちゃ悩まず信じて進め!それが正解」
昔、ある挑戦をするときにこんな言葉を友人達にいただいた。
今、気がつけば、たくさんの仲間達と考えもつかなかった場所までたどり着くことができた。
誰もが愉しめて体験できる宇宙開発は、少しずつ現実化していることに気がついた。
自撮り写真の撮影に成功!?しかし次なる課題は「通信」だった
お陰様で2021年3月14日に、自撮り機能を備えた超小型衛星「RSP-01」は宇宙空間へ放出されました。
その後、運用に向けた初期の機能確認の中で明らかになってきたのは「通信を実施する地上局設備の老朽化」でした。
メンバーたちで知恵を出し合い、老朽化した設備で衛星の機能確認を進めてきましたが、メインミッションでもある「地球と衛星の自撮り写真のフルHD写真の撮影」の達成のためには、設備更新による通信安定化が必要であることがわかってきました。
今後もリーマンサットの人工衛星運用の拠点となっていくこの地上局。
未来につなげるためのクラウドファンディングが始まりました!
ご支援、なにとぞよろしくお願いいたします。
人工衛星は打上げて終わりじゃない、俺たちの戦いはこれからだ! – クラウドファンディング Readyfor(レディーフォー)