着陸判定

パソコンとラズパイ、加速度計を持って着陸判定がうまくできているか実験しました。
DMM.make AKIBAは、秋葉原の31階建のビルの中に入っています。
スペースプローブコンテストでは高い場所からパラシュートを付けたローバーを落下させます。
エレベーターを使って実験しました。

エレベーターで上まで行ってまた元の階に戻ります。

エレベーターが上下している時はin the air と表示が続いています。

まだ改善点があるようです。ギリギリまで改善に取り組んでいきます。

ZIPANGU-02、動く

そして、ついに、ボディと車輪が組み上がりました！
初めてZIPANGU-02を動かしてみました。

毎回ローバーが出来上がるとみんな可愛がってしまいますが、本当に可愛いです。
しかし、スペースプローブコンテストでは空中100mの高さからドローンで落とします。パラシュートをつけますが、6m/sec以上の速さで落下させないといけないため、かなりの衝撃です。
パラシュートをつけない状態での2.5m程度の落下が同等の衝撃とメンバーが計算してくれました。
2019年のスペースプローブコンテストでは、落下の衝撃でコンパスが外れてしまったため、今年ははんだ付けするとのことです。

9/18（土）スペースプローブコンテストです！
皆さま応援よろしくお願い致します。
以上、ローバーチーム8月の進捗報告でした。

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リーマンサットのローバーチームが出場予定の「スペースプローブコンテスト」（2021/9/18 土曜朝9:00〜）

スペースプローブコンテスト2021
https://spc.uematsudenki.com/wp/
当日YouTube生中継の案内が更新されました。

機体を北海道に送り、東京から遠隔操作する。
「集まれない」ことを逆手に取った、チャレンジングな企画。

お見逃しなく！！！
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あなたも一緒に、ローバー開発してみませんか？
リーマンサットメンバーの活動を下記にまとめました。ぜひご覧ください！

https://www.rymansat.com/join