5月6日(月)、江戸川区子ども未来館で開催される‶まるごと未来館WEEK2019″内にて、小学生を対象にしたワークショップを行います。
江戸川区子ども未来館は、子どものための図書館「子どもライブラリー」と身の回りの不思議なことや調べたいことなどの『学び活動』や『探究活動(たんきゅうかつどう)』をする基地「子どもアカデミー」からなる子どもたちのための探求活動の拠点施設。
「子どもアカデミー」では、動植物や自然など身のまわりの不思議を調べたり、実験観察を行なったりする自然科学分野、地域の環境や社会のしくみについて知識を深めたり、表現活動やものづくりなどを行なったりする人文・芸術分野など、小学生が楽しく学べるさまざまなプログラムあり、幅広いテーマを体験的に学ぶことができます。
「てのひらの宇宙〜手作り人工衛星のススメ〜」と題し、江戸川区のものづくりに関わるリーマンサットの宮本代表理事が、身近なものづくりが宇宙開発に繋がっていくおはなしをします。そして、放出機構のJ-SSODから超小型人工衛星が放出するしくみを体験する、わくわく工作ワークショップを行います。
ゴールデンウイーク最後の日は、人工衛星について学んでみませんか?ぜひご参加ください。
「てのひらの宇宙〜手作り人工衛星のススメ〜」
会場 江戸川区子ども未来館
〒133-0061 江戸川区篠崎町3丁目12番10号(篠崎ポニーランド隣)
日時 2019年5月6日(月)14時 ~ 16時
定員 小学1~6年生/30名 ※保護者参観可
参加方法 事前申し込み(期限4/19)※参加方法については、こちらをご覧ください。
※問い合わせは、江戸川区こども未来館までお願いします。
ワークショップ内容
・江戸川区から生まれた宇宙開発のおはなし
・身近な人工衛星の紹介のおはなし
・放出機構のJ-SSODから超小型人工衛星が放出するしくみを体験する工作ワークショップ