こんにちは!ローバーチーム広報の細田佳江です!
9月にスペースプローブコンテストが終わり、ほっとした気持ちも束の間、これからのローバーチームについてミーティングを行いました。
皆やる気充分です。
ホワイトボードに、スペースプローブコンテストでの良かった事、改善したい事を書き出しました。
そして、今後何をやりたいかを話し合いました。
ローバーチームの目標は月で田植えをする事ですが、実際の田植えを見てみたい、スペースプローブコンテストにもまた出たい、ARLISS(A Rocket Launch for International Student Satellites)にも出てみたいなど、やりたいことがたくさん!
ARLISSから帰ってきたばかりの大学生メンバーが、どんな大会だったか、何をしてきたか説明してくれました。
ARLISSとは、350ml缶サイズの超小型人工衛星CanSatのサブオービタル(大気圏内)打ち上げ実証実験とのこと。
アメリカネバダ州のブラックロック砂漠で日米の大学が製作した衛星やローバーの打ち上げを行うようです。
最近リーマンサットに参加したメンバーも含め、活発な意見交換でした。
真剣な面持ちのローバーチームメンバー達。
そして、その後のスペースプローブコンテスト打ち上げ。
リーマンサット・プロジェクトの定例会で、大会の結果報告を行いました。ハロウィン仕様です。
今後も月で活動できるローバーを開発すべく励んでいくローバーチームをよろしくお願いします!
リーマンサット・プロジェクト、ただいまクラウドファンディング中!
ローバーチームはリターンとして、今回のスペースプローブコンテスト向けに開発した技術資料を限定公開いたします。
サラリーマンによる人工衛星を再び……悲願のミッション達成へ! – Readyfor (レディーフォー)
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【この記事を書いたメンバー】
技術部 ローバーチーム広報
細田 佳江(ほそだ よしえ)
カポエイラと宇宙が好きな管理栄養士です。宇宙でサウージするのが夢です!