昨年末に行った次期超小型人工衛星「RSP-01」のクラウドファンディングでは、皆様のご支援をいただき、目標額を大きく上回ることができました。改めてありがとうございました。
リターン(お礼の品)は今年始めから順次発送しておりますが、皆さまのお手元には届きましたでしょうか。
定例会で会えそうな方には直接渡したいと思っていたので、間違いなく届いていない方がいるはずです。新型コロナウイルスへの対策が叫ばれる昨今、定例会を開けるようになるまでにはまだしばらく時間がかかると思いますので、届くまでお待ちいただけたら幸いです。もし発送状況を知りたいという方がいらっしゃったら、お手数おかけいたしますが下記までご連絡ください。
https://www.rymansat.com/contact
さて、そんな集まりづらい状況の中で、「RSP-01の開発はどうなっているんだ」とお思いの方も多いことと思いますので、簡単に報告させていただきます。
本体の開発そのものは90%以上終了し、現在は人工衛星が放出された後の運用(人工衛星と地上との通信など)の準備と、関係各所との調整を進めています。予定していた以上のタスクをこなすほどに順調で、打ち上げまでの準備はほぼ整ったと言えます。詳細は後日改めてこのサイトにて報告させていただきますので、楽しみにお待ちください!